アロマセラピー
  aromatherapy


アロマセラピーとは

花や草などの植物から抽出される天然成分の「精油=エッセンシャルオイル」を用いて、心と身体のバランスを整え、人間が本来持っている自然治癒力や抵抗力を高めるものです。

アロマテラピーはリラクセーションやストレスケア、 そして美容や健康維持、疲労回復に役立てることができます。ストレス社会である現代は人はいろいろなストレスに囲まれて生きています。

入浴やトリートメント、セルフスキンケアなど、 アロマテラピーを上手に生活に取り入れることは、 身体と心のバランスを取り戻すのを助ける大きな役割を持っています。

自然のハーブからつくられたエッセンシャルオイルを使って、心身を癒し、バランスを取り戻し、生命力を高める、トータルな自然療法です。 自然の力の素晴らしさを感じ、日々の生活に取り入れてはいかがでしょうか。

さらに近ごろは、脳と嗅覚の関係や、精油の身体に対する作用の研究が進むにつれ、
アロマテラピーの奥の深さも認知され、世界的に愛好者を増やしています

天然の草や花などから抽出される、天然の芳香成分「精油(エッセンシャルオイル)」を使って、心身のバランスを整え、人間本来の自然治癒力や抵抗力を高め、バランスを整えます。

アロマテラピーの基本は人間を全体としてトータルに見ること。それは人間が本来、身体、精神、魂が一体となった存在でどの領域も他と密接に関わっているからです。身体の苦痛によって助けを求めているのが精神であることが多々あります。ですから、本当に治癒するためには、この身体、精神、魂が同じように治療されなければいけません。

この点でアロマテラピーは近代的な治療法ー病気をおもに対処療法的に外にあらわれている現象だけを治療するものーとは明らかに違います。

また、アロマテラピーはリラクゼーションやストレスケア、そして美容や健康維持、疲労回復に役立てることができます。現代のようなストレス社会で生活しているわれわれにとっては、入浴やセルフスキンケアなど、アロマテラピーをうまく生活にうまく取り入れていくことで身体と心のバランスを取り戻すのに大きな助けとなるでしょう。

さらに近ごろでは、脳と嗅覚の関係や精油の身体に対する作用の研究が進むにつれ、アロマテラピーの奥の深さも認知され、世界はもちろん、日本でも愛好者がが増えています。
エッセンシャルオイルとは

エッセンスとも呼ばれる天然の物質で芳香植物(=Herb Herbの定義…人の役に立つ植物を称する)から抽出される揮発性のある芳香成分です。

花から抽出するものや葉、幹、樹脂、種子、果皮からと抽出部位は多様です。

同じオイルでもヒマワリやオリーブを原料とする不揮発性の調理用オイルとは異なります。エッセンシャルオイルは揮発性が高く、ビンの蓋をしていないと消散してしまいます。また多くはアルコールのようにサラサラしている液体です。中には粘度のあるものもあります。

エッセンシャルオイルやその香りを扱うことは、生命の根源に触れることです。アロマテラピーに用いる場合、希釈したりマッサージに使用したり、入浴時に少したらすなどして、エッセンシャルオイルは皮膚から、もしくは吸入によって体内に浸透していきます。

エッセンシャルオイルの芳香成分は皮膚から血流に入り、リンパ液や体細胞を包んでいる液に取り込まれます。

また呼吸によって肺に入り、肺胞を透過して周囲の毛細血管へ拡散していくものもあります。
そうしていったん、血流に入ったエッセンシャルオイルは、量は少なくても大きな薬理効果をもたらしてくれるのです。

いずれのオイルも、さまざまな効果のある天然の成分が複数含まれています。

抗炎症作用のあるもの、鎮静効果のあるもの、また反対に気分を高揚させてくれるものと多様です。

ただ、こうした一つひとつの成分を分離して取り出すことはできません。
そのために異なるエッセンシャルオイルに同じ効用が見られることがあります。
エッセンシャルオイルの使用上の注意

・小さな子どもの手の届かないところに保管すること。

・原液は基本的には直接肌につけないこと。

・目に入れないように気を付けること。またオイルを扱った手で目をこすらないようにしましょう。万が一オイルが目に入ったときは、冷水で洗い流します。

・柑橘系のオイルは皮膚が紫外線に対して敏感になるので、使用直後は日光を避けること。色素沈着や皮膚炎の原因になります。

・同一オイル原液の長時間使用(2カ月以上に毎日使用するなど)はオイル過敏症になりかねるので、避けること。

・ぜんそく、アレルギー性鼻炎、慢性湿疹の方、また同居の家族がそうである場合は、自宅でのアロマテラピーは控えること。必ず専門医に相談すること。

・ぜんそくの方は蒸気吸入を避けること。濃縮蒸気は発作の原因になることもあります。

・妊娠中は皮膚への使用を避けたほうがいいものもあります。

・敏感肌の方は使用前にパッチテストを行うことをお勧めします
香のノート

香りの持続性により精油を分類したものが「ノート」で、3つに分けることが出来ます。

「トップノート」・・・最初ににおい立ち、はかなく消える香り(持続時間約2時間)

「ミドルノート」・・・トップノートの次ににおい立つ香り(持続時間約2~6時間)

「ベースノート」・・・時間がたってほのかににおい、長続きする香り(持続時間約6時間以上)

トップノート

オレンジ・スイート、グレープフルーツ、シトラネラ、スペアミント、レモン、 タンジェリン、パルマローザ、ペパーミント、ベルガモット、レモングラス、 メイチャン(リツエアクベバ)、ユーカリ、レモンユーカリ

ミドルノート

イランイラン、クラリセージ、サイプレス、カモミール・ジャーマン、ネロリ、 ジャスミン、
ジュニパー、ジンジャー、ゼラニウム、ティートリー、 パイン、フィンネル、
プチグレン、マージョラム、メリッサ、 ラベンダー、ローズウッド、ローズオットー、
カモミール・ローマン、 ローズマリー

ベースノート

サンダルウッド、シダーウッド、パチュリ、フランキンセンス、ベチバー、 ベンゾイン、
精油の作用

何よりも強い香りがします(芳香性といいます)。
空気中に放置しておくとどんどん蒸発します(揮発性といいます)。
水より軽く、水に溶けにくいのですが、油には非常によく溶けます(親油性または脂溶性といいます)。
しかし、油脂ではありません。

精油の正体
精油の正体は有機化合物です。天然の化学物質が数百種集まって出来ています。これらの有機化合物は構造や働きによってグループに分けられ、香りや作用に特徴が出てきます。
精油は植物の中にある特殊な分泌腺と呼ばれるところで合成され、その近くの袋(油胞)のなかに蓄えられます。その油胞は植物によって葉の表面近くだったり、果皮の表面近くだったりと様々です。
精油の安全性
精油は植物から抽出した100%天然のものです。植物の成分を凝縮したものなので十分な知識をもって取り扱うことが必要です。きちんと使用すれば危険なものではありません。

精油の作用
●心への作用

・抗うつ作用:憂鬱な気分を明るくし、高揚させる作用

イランイラン、オレンジスィート、カモミール・ローマン、グレープフルーツ、サンダルウッド、ゼラニウム、ネロリ、
フランキンセンス、ベルガモット、ラベンダー、レモン、レモングラス、ローズ・オットー、ローズマリー、カモミール・ジャーマン、シトロネラ、ジャスミンAbs.、バジル、パチュリ、プチグレン、メリッサ、ローズAbs.、ローズウッド、マンダリン

・催淫作用:性欲を高める作用

イランイラン、サンダルウッド、ジュニパー、ネロリ、フランキンセンス、ローズ・オットー、クローブ、シナモン・リーフ、ジャスミンAbs.、ジンジャー、タイム、バジル、パチュリ、ブラックペッパー、ベチバー、ローズAbs.、ローズウッド、
ヘリクリサム、アンジェリカルート

・催眠作用:眠気を誘う作用

オレンジ・スイート、ラベンダー 刺激作用:アドレナリンの分泌量を増加させ、エネルギーを増進させる作用
グレープフルーツ、ジュニパー、ペパーミント、ユーカリ、タイム、パイン、ブラックペッパー、アンジェリカルート、
バジル、クローブ、シトロネラ、シナモン・リーフ、ジンジャー、スペアミント、ティートリー、ニアウリ、フェンネル、
ミルラ、ヤロウ、レモングラス、ローズウッド、ローズマリー

鎮静作用:興奮を鎮める作用

イランイラン、オレンジスィート、カモミール・ローマン、サンダルウッド、ジュニパー、マジョラム・スイート、ネロリ、
フランキンセンス、ベルガモット、ラベンダー、レモン、レモングラス、ローズ・オットー、カモミール・ジャーマン、
サイプレス、シダーウッド、ジャスミンAbs.、ジンジャー、パチュリ、プチグレン、ブラックペッパー、ベチバー、
ベンゾインResin.、ミルラ、メリッサ、ローズAbs.、ローズウッド、ヘリクリサム、マンダリン
精油の使用上の注意

アロマセラピーを楽しむためにも、以下の内容を確認しておきましょう。

生理中は使用しない方がいい精油
クラリセージ、マジョラム・スイート、クローブ、シナモン・リーフ、フェンネル、ミルラ

妊娠初期は使用しない方がいい精油
イランイラン、オレンジスィート、カモミール・ローマン、ジュニパー、マジョラム・スイート、レモングラス、アンジェリカ・ルート、カモミール・ジャーマン、サイプレス、ニアウリ、パイン

妊娠中は使用しない方がいい精油
クラリセージ、マジョラム・スイート、ペパーミント、ローズ・オットー、ローズマリー、クローブ、シダーウッド、シナモン・リーフ、ジャスミンAbs.、タイム、バジル、パルマローザ、フェンネル、ミルラ、メリッサ、ヤロウ、ローズAbs.

授乳中は使用しない方がいい精油
クローブ、シダーウッド、フェンネル、ヤロウ

低血圧の人は使用しない方がいい精油
イランイラン、マジョラム・スイート、ラベンダー

高血圧の人は使用しない方がいい精油
ローズマリー、タイム

アルコール飲用時の使用は不可な精油
クラリセージ

使用の運転は不可な精油
クラリセージ

高濃度に使用すると頭痛などを引き起こすので、低濃度(1%以下)で使用する必要がある精油
イランイラン、ネロリ、ベルガモット、レモン、レモングラス、ローズ・オットー、カモミール・ジャーマン、クローブ、シダーウッド、シナモン・リーフ、ジャスミンAbs.、ジンジャー、タイム、バジル、フェンネル、メリッサ、ローズAbs

3歳以下の子供に使用しない方がいい精油
ペパーミント、ユーカリ、レモングラス、ローズマリー、クローブ、ジンジャー、タイム、バジル、フェンネル

まれに肌と粘膜に刺激がある精油
レモン、タイム、パイン

まれに肌刺激がある精油
イランイラン、オレンジスィート、ジュニパー、マジョラム・スイート、ゼラニウム、ティートリー、ペパーミント、ベルガモット、ユーカリ、レモングラス、クローブ、シナモン・リーフ、ジャスミンAbs.、ジンジャー、ニアウリ、バジル、ブラックペッパー、ベンゾイン、メリッサ、ヤロウ

てんかん症の人には使用しない方がいい精油
ローズマリー、シダーウッド、バジル、フェンネル

光毒性がある精油
グレープフルーツ、ベルガモット、レモン、アンジェリカ・ルート

キク科アレルギーの人は使用しない方がいい精油
カモミール・ジャーマン、ヤロウ
キャリアオイル

精油(エッセンシャルオイル)を希釈する際に使用する、マッサージオイルのベースとなるもの。肌の奥深くにエッセンシャルオイルが浸透するのを助けることから、キャリア(運搬する)オイルと呼ばれています。
アボカドオイル
オリーブオイル
カメリアオイル(椿油)
カレンデュラオイル
グレープシードオイル
ココナッツオイル
小麦麦芽オイル
スイートアーモンドオイル
セサミオイル(ゴマ油)
月見草オイル(イブニングプリムローズオイル)
ホホバオイル
マカデミアナッツオイル
ローズヒップオイル
ブレンドファクター

香りの強さを1~12のランクで表したものです。この数字がブレンドするときの精油滴数の目安になります。数が小さいほど個性が強いので、少ない比率で使うことがポイントになります。

ブレンドファクター:1
パチュリ、ベチバー、ミルラ、ベンゾイン
ブレンドファクター:2
イランイラン、ジャスミン、カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、クラリセージ、 シトロネラ、ジュニパー、ジンジャー、ローズオットー、ローズアブソリュート
ブレンドファクター:3
スペアミント、レモングラス、プチグレン、ペパーミント、マージョラム、ユーカリ、
レモンユーカリ、ローズマリー、エレミ
ブレンドファクター:4
ゼラニウム、ネロリ、メリッサ、ティートリー、フィンネル、サイプレス、パイン、
メイチャン(リツエアクベバ)、フランキンセンス
ブレンドファクター:5
パルマローザ、シダーウッド、ローズウッド
ブレンドファクター:6
オレンジ・スイート、グレープフルーツ
ブレンドファクター:7
ラベンダー
ブレンドファクター:8
サンダルウッド
ブレンドファクター:9
レモン、タンジェリン
ブレンドファクター:10
該当なし
ブレンドファクター:11
該当なし
ブレンドファクター:12
ベルガモット
手作りアロマオイル

POINT・1 とにかく好きな香り
肌質や作用などによって精油を選んでいくわけですが、いくら作用的にはいいものでも、嫌いな香りでは効果も半減 精油は香りを楽しむもの!好きな香りを選んでください。

◆参考 肌質別おすすめ精油とキャリアオイル◆

ノーマル肌 ドライ肌 オイリー肌
精油 カモミール・ローマン
ゼラニウム、ネロリラベンダー
ローズマリー・ローズ・
アブソリュート
カモミール・ローマン
サンダルウッド
ネロリ
ジャスミン・アブソリュート

ゼラニウム
サイプレスユーカリ
シダーウッド
、レモン
ジュニパー、 フェンネル
ローズマリー・ベルガモット
キャリア
オイル
ほとんどOK スイートアーモンド
ホホバアボカド
イブニングプリムローズ
カレンデュラ
グレープシード
ホホバ
ココナッツ


POINT・2 希釈率
希釈率とは、キャリアオイルに対して精油が何%入っているかを示すもの(精油の1滴は0.05mlです)。
基本的に顔用には1%以下、ボディ用は2%以下で希釈するのが基本ですが、敏感肌の人、子ども、お年寄りはこれよりも低い希釈率にする

キャリアオイルの量 10ml 20ml 30ml 50ml
1%の希釈率 2滴 4滴 6滴 10滴
2%の希釈率 4滴 8滴 12滴 20滴


POINT・3 ブレンド
好きな香りを1種だけ使うのもいいけど、オリジナルの香りを作るのも楽しい♪
香りのノートをバランスよく選びましょう。バランスがいいと香りが長続きし、香りの幅がでます!

POINT・4 ブレンドファクター
ブレンドする精油が決まったらブレンドファクターの数字を基に精油の滴数を決めます。
ちょっと、めんどくさいので例題を見ながら覚えましょう!

例)1%濃度のマッサージオイルを50cc作る。

使う精油  オレンジ・スイート、ラベンダー、ローズオットー
それぞれのブレンドファクター
オレンジ・スイート=6、ラベンダー=7、ローズオットー=2
まず精油の量は、50ccで1%の場合、精油の量は
50×1/100÷0.05で10滴
合計の滴数とブレンドファクターから掛け率を算出
10/(6+7+2)=10/15=0.666
掛け率とブレンドファクターから各精油の割合を算出(少数点以下は切り捨て)
オレンジ・スイート 0.666×6=3.9→3滴  
ラベンダー 0.666×7=4.6→4滴
ローズオットー 0.666×2=1.3→1滴
足りない滴数分は、滴数の少ない精油に1滴ずつプラスします。
ということで、オレンジ・スイート=3滴、ラベンダー=4滴、ローズオットー=3滴になります

手作りアロマオイル

1.精油

まず最初の一本におすすめなのがラベンダーです♪

2.キャリアオイル
キャリアオイルに精油を垂らせば簡単!
マッサージオイルやクレンジングオイルの出来上がり♪
キャリアオイルもいろいろあるので初めの一本はスイートアーモンドオイルがおすすめ

3.精製水
アロマセラピーで使う水は不純物の入っていない精製水です。薬局で80円くらいで売ってます。

4.クレイ
パックを作るときに使うのがクレイ。種類はいろいろあるけど、私は普通肌、乾燥肌におすすめの「カオリン」
カオリン以外にもレッドクレイやモンモリオナイトというのがあります。

5.グリセリン
コスメの保湿剤として使用する液体です。
乾燥肌の人にはクレイパックを作るときなど少し加えるとしっとりします!

6.フローラルウォーター
原料植物から水蒸気蒸留で精油を抽出する際に得られる芳香性の水溶液で、ローズウォーター、ラベンダウォーター、ネロリウォーターなどがあります。精製水の代わりにも使えるし、そのまま化粧水としても使えるスグレモノです☆
私のお気に入りはローズウォーター

7.天然塩
バスソルトを作るときに使います。持ってるけどまだ作ったことがありません

8.重曹
お料理でも使う重曹は汚れを落としたり、消臭したりとお掃除に活躍してくれます。

9.みつろう
ミツバチの巣から取れる天然のワックスです。クリームを作るときには必須
手作りオイルに使う道具・材料

1.ビーカー
手作りコスメは少量で作ることが多いので、100ml以下のビーカーがあると便利です。
なくても計量カップで代用できます

2.計量スプーン
もちろん料理用でOKです。

3.乳鉢、乳棒
粉状のものを混ぜるときに使用します。
小鉢とスプーンでも代用できます

4.ロート
作ったものを口の小さい容器に移すときにあると便利です。

5.保存容器
精油はデリケートなので保存する際は青色や茶色の遮光瓶を使用します。
短期間の保存ならプラスチック容器でも大丈夫です。
好きな精油で作ったオリジナルコスメ

1.クレンジングオイル
植物油5mlに精油1滴を入れてよく混ぜ合わせます 。

2.スキンローション
◆基本◆
グリセリン5mlに精油1滴を入れよく混ぜ合わせます。
精製水45mlを加えて保存用ガラス瓶に移します。
使用時にはよく振りましょう。

◆さっぱり◆
グリセリン5mlにアルコール5mlを入れ、精油1滴加えてよく混ぜ合わせます。
精製水40mlを加えて保存用ガラス瓶に移します。
使用時にはよく振りましょう。

3.フェイス用トリートメントオイル
植物油30mlに精油1~3滴を加え、よく混ぜ合わせます。
保存用ガラス瓶に移します。

4.クレイパック
クレイ大さじ1杯に精製水大さじ1杯を加えてよく混ぜ合わせます。
(軟らかさを調整しながら)
精油1滴を入れて、さらに混ぜます。

5.クレンジングペースト
すりつぶしたアーモンド100gにリンゴ酢50ml、精製水50mlをボウルに入れ、別の容器で混ぜた植物油100mlと精油6滴を加え、ブレンダーかミキサーでペースト状になるまでよく混ぜ合わせます。

適量を手にとって顔を軽くマッサージし、ぬるま湯で洗い流します。

6.ミツロウクリーム
ガラス製クリーム容器にミツロウ2gと植物油10mlを入れ、湯せんにかけて溶かします。
湯せんからおろし、粗熱がとれたら精油1~2滴を入れて、よく混ぜ合わせます。
静かに冷まして、出来上がり。

7.せっけん
無添加無香料せっけん25gをおろし器で削ります。
おろしたせっけんをナイロン袋に入れ、精製水5ml、グリセリン5ml、精油10~15滴を加えるごとに、よく混ぜこねます。
袋から出して形を整えたら、出来上がり。
好きな精油で作ったバス

.バスオイル
植物油20mlに精油1~5滴を入れてよく混ぜます 。
お風呂のお湯に入れてよくかき混ぜてから入浴します。

2.バスソルト
天然塩大さじ1杯に精油1~5滴を入れてよく混ぜます 。
お風呂のお湯に入れてよくかき混ぜてから入浴します。

3.発泡バスソルト
重曹(炭酸水素ナトリウム)大さじ1杯、クエン酸小さじ2杯、コーンスターチ小さじ2杯をよく混ぜ合わせます。
グリセリン小さじ1/2杯と精油1~5滴を入れてさらに混ぜ合わせます。
ラップフィルムなどに移し、圧縮して球状に固めます。

4.シャンプーとリンス、コンディショナー
無香料のシャンプーとリンス、コンディショナー50mlに それぞれ精油10滴を入れてよく混ぜ合わせます。
好きな精油で作ったお掃除道具

1.ルームスプレー
精製水50mlに精油20滴を入れてよく混ぜ合わせます。
使用時にはよく振りましょう。

2.カーペット・デオドライザー
重曹250gに精油20滴を入れよく混ぜ合わせます。
保存容器に移し、時々振りながら半日以上おいて香りをなじませて使います。

3.掃除用スプレー
A-無水エタノール35mlに精油10滴を加え、よく混ぜ合わせます。
保存用に精製水65mlを入れてAを加え、よく混ぜて使います。

※頑固な汚れには、無水エタノール50ml+精製水50ml
※ひどい油汚れには、無水エタノール80ml+精製水20ml

4.食器用洗剤
無香料食器用洗剤200mlに精油20滴を入れて、よく混ぜ合わせます。
使用時にはよく振りましょう。

5.消臭用アロマ重曹
蓋付きの容器に重曹200gに精油20滴を入れよく振って混ぜ合わせます。
時々振りながら半日以上おいて香りをなじませて使います。

6.台所用消臭スプレー
無水エタノール50mlに精油10滴を加え、よく混ぜ合わせます。
精製水50mlを入れてさらによく混ぜます。
精油活用法

●芳香浴法
ティッシュペーパーやハンカチを使って
ティッシュペーパーやハンカチに精油を1~2滴落として、それを枕元やデスクなどに置いたり、また持ち歩くと外出先でも香りを楽しむことができます。
※精油によっては濃い色のものがあるのでハンカチにしみができることがあります。
芳香拡散器
キャンドル式芳香器、電気式芳香器を使用します。部屋の広さに応じて精油を 1~5滴落として楽しみます。
※キャンドルは無煙無臭をお選びください。
また火の元には十分お気をつけください。

沐浴法
●全身浴
浴槽に少しぬるめの湯をはり5滴以下の精油を落とします。湯をよくかき混ぜ、香りの湯気が立ち上ったところでゆっくりとつかりましょう。
目覚めたいときは少し熱めの湯で短時間にきりあげるといいでしょう。
※精油の種類によっては肌に刺激を感じる場合もありますので、万が一肌に何らかの刺激を感じた場合には、すぐに洗い流しましょう。
※幼児や敏感肌の方は精油の量を減らしましょう。

●半身浴
浴槽にみぞおちまでつかる程度の湯をはり3滴以下の精油を落とします。よくかき混ぜたら上半身が冷えないようにタオルなどをはおって、汗が十分でるまでつかりましょう。
半身浴は体力の消耗や循環器の負担をさけ、全身を温めることができます

●手浴
洗面器に湯をはり、そこへ3滴以下の精油を落とします。よくかき混ぜて両手首まで浸します。ちょっとした気分転換におすすめです。

●足浴
洗面器に湯をはり、そこへ3滴以下の精油を落とします。
よくかき混ぜて両足首まで浸します。 座りながら出来るので、高齢者や体力の衰えている方でも楽しめます。

●吸入法
ガーゼやハンカチを使って
ガーゼハンカチに精油を1~2滴落として、精油成分を積極的に吸入し、呼吸器系の不調を緩和する方法です。
※精油成分は直接粘膜などを刺激することもあるため、長時間の吸入はさけましょう。
蒸気吸入法
洗面器やマグカップなどに熱めの湯をはり、そこへ3滴以下の精油を落とし立ち上る香りの湯気を吸入します。このとき、目は閉じておきましょう。洗面器を使用する場合には湯気が逃げないようにバスタオルなどを頭にかぶるといいでしょう。
※湯気が立たなくなったら精油ではなく湯を足します。
※精油成分は直接粘膜などを刺激することもあるため、長時間の吸入はさけましょう。特に咳がでるときやぜんそくの場合にはさけましょう。
精油の活用法


精油の効果は幅広く、家事や植物・ペットのお世話など、いろいろな場面で使用できます。化学薬品の代わりに自然の精油を使うことで安心・安全です。精油は幅広い利用ができます。

家事

●掃除
  床、家具などの拭き掃除にラベンダー、またはレモンかタイムをほんの数滴バケツの中に落とします。香りがよいだけでなく、殺菌効果もあります。

●防虫
 下着や洋服を主食いから守るために洗濯した衣類に匂い袋を入れてしまっておくといいでしょう。

<ラベンダーの匂い袋の作り方>
ラベンダーの花をいっぱいに詰めた小さな布袋、シダーウッド5滴、サイプレス5滴。

<脱脂綿で>
クローブ2滴、またはシダーウッド2滴、またはベチバー1滴。脱脂綿などに精油を落として布やハンカチでくるみ、タンスの中、引き出しの中に入れておきます。

●昆虫や害虫駆除
害虫を撃退するために香りランプが役立ちます。

<害虫駆除の香りランプ>
シダーウッド7滴、高山マツ5滴、レモングラス5滴、ラベンダー5滴、ゼラニウム3滴。
サイプレス5滴、レモン7滴、シダーウッド3滴、ラベンダー3滴。
(この分量は30㎡以上のスペースの場合なので、それより狭い場合は分量を加減する)

<アリ退治のスプレー>
ペパーミント20滴、ラベンダー10滴を500ミリリットルの水に入れる。スプレー瓶に水を入れて精油を落とします。この溶液をアリの通り道にスプレーすます。そのつどよく振ってから使います。


ペットに

動物も精油の香りが好きです。でも人間よりも鋭い嗅覚を持つため、敏感に反応しますので、慎重に試してください。

●犬猫のダニ
ダニはティートリー、ラベンダー、タイムなどで簡単に撃退できます。

●犬猫の傷
イヌやネコがかゆみのある湿疹、または創傷があったら、このボディオイルを塗ると症状が軽くなります。ダニやノミも減る効果も期待できます。

<治療効果のある塗り薬>
ラベンダー7滴、ティートリー3滴を50ミリリットルのセントジョンズワート油に入れたもの。
必要に応じてカンブに塗ります。かゆみや湿疹が消えるまでくり返します。


植物に

●害虫駆除
アリとアブラムシ対策はこのスプレー用ブレンドが一番効果があります。うどん粉病や菌類のついたバラにも使えます。

<スプレー用>
ラベンダー15滴、ティートリー15滴、タイム5滴を500ミリリットルの水に入れます。よく振って植物に2~3回/日、そのつどよく振ってからスプレーします。